9月18日(金) 第19回ScholAgoraセミナー 「学術情報流通-明日を支えるシステムは何か?」

2026/08/21

Open Accessの進展とは別に、テクノロジーによる、様々なシステムの進展は、目を見張るものがあります。それらがさらにOA化を加速するものになるのだろうか?とも考えます。

今回は、明日の学術情報流通の一旦を担うであろう新しいシステム、DBについて、3名の方にご講演を頂きます。 

 

日時:2026年9月18日(金) 13:30-15:15
場所:オンライン
料金:無料
申込:
https://peatix.com/event/5136259

 

1.佐藤 直美氏(MDPI Japan Senior Marketing Specialist)
■講演タイトル:
「ジャーナル運営管理システム「JAMS」のご案内」
■講演概要
MDPIのジャーナル運営管理システム「JAMS(ジャムズ)」について、投稿・査読管理、出版制作、Webホスティング、決済、編集支援などの機能と、学協会や大学出版会等での導入事例をご紹介します。
 
2.山之城チルドレス智子氏(Taylor & Francis(テイラー・アンド・フランシス)ディレクター/東アジア地域アカデミック・パートナーシップ,2024年よりSTM協会日本支部副議長)
■講演タイトル
「Japan Institutional Gateway(JIG)が拓く日本の研究発信力強化 ―筑波大学との提携とAJUA設立―」
■講演概要
2026年7月、筑波大学とTaylor & Francisが提携しMOUに署名。Japan Institutional Gateway(JIG)上に新設された「All Japan Universities Area(AJUA)」を通じ、二か国語オープンサイエンス出版ゲートウェイを全国の研究者に提供します。迅速で信頼性の高い学術出版システムにより、オープンサイエンスの推進と日本発研究の国際発信力向上を目指します。本セミナーでは、AI時代におけるJIGの魅力と可能性についてご紹介します。
 
3.笠間 和喜氏(iJapan株式会社 代表)
■講演タイトル
「ビッグデータとAI時代の学術情報インフラ戦略:図書館員に求められる 2つの新しい役割 — 研究支援アンバサダー × 機関出版物の保全責任者」
■講演概要
ビッグデータ・AI時代に図書館員が担う2つの新たな役割を提案。研究支援アンバサダーとしてOpenAlex・PubMed×AIで研究を直接支援し、保全責任者として(大学統合が進む少子高齢化に備え)機関の成果データを整備。Memberの3ツールで、研究成果を後世へつなぐ。


多くの方々にご参加を頂き、皆様と明日の学術情報流通について考える場になれば幸いです。
学会、図書館、研究者、URAといった学術情報流通に関わる全てのお立場の方々にお聞きいただきたいセミナーです。